2017年に出会った本
あけおめことよろ
というわけで突然ではありますが、2017年に私が出会った本の中から印象的なものを書き連ねてみます。
1冊目。
大学受験を終え、ぼーっとしてた頃にたまたま本屋さんで見かけ、購入しました。
本書は間違いなく『自分のこれからの生き方の方向性』を示してくれたように思います。
中でも第5章『文系のあなたの人生を一変させる「9つの戦略」』に大変影響を受けました。
特にコア部分。
「三種の神器」を手に入れる
今の会社で上を目指すにせよ、転職するにせよ、起業するにせよ、役に立つのは、①英語、②ファイナンス、③コンピューター(プログラミング)の三種の神器だ。
英語は、、ネイティブでも帰国子女でもないけど、まあ話せないことはないです。得意科目だし。
ファイナンス、、ってかなりざっくりした言い方ですけど、本書の言い方を借りれば「資金の調達運用を意味する財務・会計・企業価値創造や株価決定のメカニズムなどを含む幅広い概念」らしいっす。。むずない??
プログラミング。これが一番でかいかも。
これを受けてProgate始めました。あとTECHCAMPにも行きました。HTMLとかのデザインはそこそこわかるようになって、RubyとかRailsとかpythonとか触って、一応ウェブページを作ることもできたんですけど、まだまだ全然初心者です。
今年から受託を始めるかもしれません。まだ何も決まってないけど。
もしこの部分に出会っていなかったら、今頃どうしてたんだろう…と思うくらいプログラミング始められてラッキーです。
というわけで、、本書、文系理系・老若男女を問わずオススメします。(文系理系という分け方はナンセンスだけどね)
お次。
ブロックチェーン・レボリューション ――ビットコインを支える技術はどのようにビジネスと経済、そして世界を変えるのか
ドン・タプスコット
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読んでる方はかなりおられると思うんですけどね。
まさに『ブロックチェーン技術によってどんなことが起きるのか』を予言する本です。
常に机に置いてます。
けど、400ページくらいの固い表紙の単行本で、全部理解するのは骨が折れる…。
近いうちに本気で読み直してびっしり書評します!乞うご期待!!!
…
あとはサピエンス全史とかインベスターZとかjoi itoのwhiplashとか…
めっちゃベタやな
うん。せやねん。ベタやねん。意識高いからな。
意識だけ高いからな。ガハハ。
それにしてもやはり夏目漱石の『こころ』と太宰治の『人間失格』は越えられへんな。名作やで(何やコイツ)
ふざけましたが、、2017年だけでもリアル言うと80冊ぐらいは本買ってるんじゃないかな〜と思います。
積ん読になってるものも多いんですけど、それは気が向いたら読めばいいのかなと思うので。
眠らせる作業も読書の一つですからね(?)
ほいで興味わかなかったり読み直すことないなーと思ったらメルカリですわね。
あと、『NewsPicks』を知った日から「読書量」と言うより「読字量」増えたんで、その辺は意識高いですね^_−☆
(Twitterで読字量を稼いでる説もある)
まあでも何冊読んだからとかどれくらい読んだとか、そういう数的なもんじゃないですからね、読書は。
その辺勘違いしてる人たまにいるんでオイオイ、と思うことがあるんですが。
読んでるからエラいわけじゃないんでね。
だから、読む読まない、その辺は好きにすればいいじゃないかなと思います。
2018年も素敵な本に出会えるといいですね