首都と古都のあいだで

日頃の鬱憤を公開する自己満マン

大学生が1ヶ月間、恋愛マッチングサービス『Pairs』を使ってみた

 

12月。

 

クリスマスがあったり、忘年会があったり、年末年始のイベントがあったり、色々忙しい時期。

 

そんな時期だからこそ、人との出会いに期待します。

 

特にクリスマスは「恋人を作ってディズニーランドに行きたいわ♪」と思いがち。

 

私もその一人。

 

でも、サークルに入らず飲み会にも誘われない、冴えない男子大学生な僕には学内で彼女を作る機会など皆無です。

 

どうしたもんかいのぉ…と嘆きながらFacebookを眺めていると、とある広告を発見。

 

それが巷で人気の恋愛マッチングサービス『Pairs』の広告。

 

爽やかな女性が海の見える公園でショルダーバッグぶら下げてニコッと笑っている…

 

最高かよ!

 

(いかにも出会い系)

 

僕は今まで出会い系のサービスを利用したことはなかったですが「出会いもないことだし、この際使ってみよう!」と思い、アプリをインストールしました。

 

それでは以下で『1ヶ月くらい使ってどんな感じだったか?』をレポしていこうと思います!

 

 

 

 

インストール、登録は無料!

アプリをインストールするのに料金はいりません。

 

そして登録も無料です。

 

登録の際は『Facebook認証』を利用します。

 

なので比較的に安全性の面に関してはGOODです。

 

それが終わったらプロフィールを入力します。

 

写真を何枚かアップし、簡単な自己紹介文を書きます。

 

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さらに『詳細プロフィール』の欄には年収、結婚歴、子供の有無、子供が欲しいか、初回デート費用などを記入する欄もあります。

 

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こうしてみると結構ガチだなということがわかります。

 

 遊びではなく本気で運命の人を探している人が男性女性ともに多いようです。

 

 

いざ使ってみる

記入が終わったら大海へ!

 

『さがす』というタブをタップすると、たくさんの女性が出てきます

 

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それぞれのサムネをタップするとプロフィールが見れます。

 

ちなみに、Pairsではプロフィールを見たことが相手に知らされる『足あと機能』があります。

 

「この人があなたに関心を持っていますよー」というお知らせの役割ですね。

 

他にも『コミュニティ』というのがあります。

 

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興味関心あるものチョイスして、そこで話の引っ掛かりを作っておけよって感じです。

 

『いいね!』からのマッチング、そしてやりとり

早く異性とコミュニケーションがとりたい!!!

 

でもPairsではいきなり「好きです!!!付き合ってください!!!」みたいな感じでコミュニケーションを取れるわけではありません。

 

メッセージのやり取りを行うには相互フォローならぬ『相互いいね』(私が勝手に命名)が必要になります。

 

例えば、僕が気になる人に『いいね!』をつけます。

 

それが相手に伝わります。

 

もし、そこで相手が『いいね』を返してきたら『マッチング成立』となり、その瞬間からメッセージのやり取りを行うことができます。

 

「さあ、いよいよだ…」と思ってトーク画面を開くと『ここからは有料』というパワーワード

 

課金する必要があります。

 

普段なら「チェッ!無料じゃねえのかよ」とかいってスルーしてしまいますが、今回はそうはいきません。

 

誘惑に負けて課金しました。

 

ここで!

 

後から知りましたが、Pairsのサービスには男女差があるのです。

 

男性会員がメッセージをやり取りするなどのサービスを利用するには必ず料金を支払う必要がありますが、女性はそういったことを無料で利用することができます。

 

一応、女性側にも有料プランはあるのですが、無料で無理なく使えるようです。

 

……。

 

ブルゾンちえみだったら「女に生まれて、よかった!」と言うところ

 

ここで料金プラン。

 

『1ヶ月』『3ヶ月』『半年』『1年』の4つから選びます。

 

いま手元にスクショがないのですが、こんな感じのことが書いてありました。

 

Pairs「1ヶ月プランだと月4000円くらい払う必要があるけれど、1年プランだと月2480円でいいよ!」

 

僕「じゃあ1年プランに入って途中でやめちゃおー」

 

と思った僕は情弱の大アホです。

 

ここで僕は騙されました…

 

あくまで1年プランのそれは『月割りした場合』の話です。

 

料金は前払いです。

 

なので1年プランに入ったら、1年分を一括払い

 

ひええええええええええ

 

だから29800円が吹っ飛んでいきましたよ…(゚∀゚)

 

まあいいけどね☆(正当化)

 

 使ってみてわかったこと

なんやかんやで1ヶ月使ってみました。

 

1番最初にやり取りをした方は『21歳の看護学生』でした。

 

やけにグイグイくる感じで「こんなもんなのかなあ」と思っていると相手側が「ねえねえ〜、ここじゃめんどくさいからLINE交換しようよー」と言ってきました。

 

ピピピーーーーーーーーー

 

人並みのコモンセンスを兼ね備える私のことですから「なんかおかしい」と思い、すぐさま『Pairs LINE交換』ってググりました。

 

そうすると「すぐにLINEを聞いてくる奴は業者であることが多い、そこで変なURLを踏ませようとする」という記事を散見しました。

 

というわけで、最初の方はブロックさせていただきました(^o^)

 

そのあとは業者さんに引っかかることもなく、何人かの女性とメッセージを交わしました。

 

『今度フェスに行く』と言ってた方、『野球が好き』『欅坂46が好き』などなど様々な方がいました。

 

色々やり取りを交わしました。

 

ただし、相手から返信が返ってこなかったりして長く続かないことが多かったです。

 

『カフェ巡り』が好きな方がおられたので、それを利用してカフェに連れてってもらうことにしようと思った僕は

 

『オススメのカフェ教えてください』

 

丸ノ内線で新宿から池袋に向かうくらい遠回りな、いかにも童貞くさい聞き方をしました。

 

が、返信返ってこず。

 

 

というわけで、結局誰ともデートに行くことはありませんでした。

 

これはPairsが悪いんじゃなくて私の恋愛術がクソすぎるという面が大いにあると思いました。

 

 

とりあえず1ヶ月使ってみた感想をまとめると

  • サービス自体は安心して使える
  • 料金プランに騙されちゃダメ
  • 業者に気をつけろ
  • 恋愛できないのはサービスじゃなくてお前のせい

 

といったところでしょうか。

 

『Pairs』というサービスは非常によくできたサービスだなあと非常に感動しました。

 

サービスのことに関してはこんな記事があります。(恋愛よりコッチの方が楽しいw)

hrnabi.com

careerhack.en-japan.com

 

ただ、自分自身が、恋愛に、、疲れちゃいました。。(うるせえ)

 

正直飽きちゃったんですけど、まだ11ヶ月余ってるので、、w

 

のんびりやっていこうと思います。

 

 

以上、レポートでした。

Goサインを求めるな

世の中を良くするためには、政治がなんとかしてくれないと困る。

 

とはよくいう。

 

でも、議論の本筋とはかけ離れた上部のスキャンダルが取りざたされて政治が政治として機能していない。

 

だから、政府のことを無視する

 

民間レベルでやってみりゃいいじゃない

 

あやまんジャパンの「いくときは一緒だよー」っていうのはめんどくさい

 

フライングしてもいい

 

仮想通貨なんかも中央銀行の権限を受けずに通貨として機能するポテンシャルを持っているから面白い

 

「〜〜したほうがいいかな」と背中を押してもらわないと、つまりゴーサインを出してもらわないと動けないようではダメである。

 

そして、だいたい否定をされて落ち込むというパターンが多い。

 

でもやっぱりやりたい。

 

だからもう一回「それでもやりたいんです!!」みたいな感じで言ってみる。

 

その繰り返し。

 

テキトーに人の意見を聞くのは時間の無駄である。

 

特に親に相談しても何もいいことはない。

 

勝手に動けばいい。

 

お役所の許可がないとダメなわけがない

 

スピード感が大事だ。

 

指示を待っていてはいけない。

 

まずやってみる

 

雑感

複雑な思いだ。

 

最近。

 

どこから話そう。

 

・童貞

・同窓会

・東京

・起業

・プログラミング

---------ーーーーーーーー

童貞から行こう。

 

童貞がかわいそうだ。

 

なぜ童貞は童貞であるだけで笑われるのか。

 

童貞なだけなのに。

 

なぜそこまで言われなければいけないのか。

 

童貞が炎上すると怖い。

 

-----ーーーーーーーーー

同窓会。

 

一応参加資格はあるけど、行きたくない。

 

なぜか。

 

学校にいい思い出がない。

 

先生や同級生たちに『舐めるように』自分の経歴を査定されたくない。

 

会費。

 

過去の話をするの飽きた。

 

ややエキセントリックな存在だったので当時から浮いていた。なので今も話合わない。

 

寂しいけど。

 

負けない。

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

東京

 

月1で行くけど、やはり今はあそこにいるべきだと思った。

 

あそこで今よりも孤独に孤高に戦っていかないといけないと思った。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

起業、プログラミング

 

起業しないといけないと思っている。

 

詳しくは控えるけど、自分の家庭環境を鑑みると、雇われの身になったりもしくは普通の企業で働くというのは、どうも具合が悪い。

 

自身の性格も考えると、スタートアップだなと思う。

 

そのためには自分でコードを書いて行くことが必要条件としてあると考えているのだけれども、まだ不十分。

 

受託の話とかをいただいたりしたのだけれど、全く未知の世界で、全然わからなくて、どうしていいかわからない。

 

でも飛び込まなければいけない。

 

 

 

 

 

2017年のビットコインと2010年のAKB48

ビットコインが200万円になったのが実は先週らしい。

 

そしてモナ,xem,xrp,bitzenyなどのアルトコインも価格がかなり高騰している。

 

coincheckは出川哲朗氏(氏って…w てっちゃんがいい)を起用したテレビCMを打ち始めている。

 

GMOコインも電車の中吊り広告を打ち出し、マジョリティ層にもガンガンアピールを仕掛けている。

 

『仮想通貨界隈』が盛り上がっている。

 

90年後半から2000年初期の『インターネット』みたいな盛り上がりといったところだろうか。

 

『2017年の仮想通貨』と『2010年のAKB48

 

昨夜、「状況が似てるんじゃないか」と風呂上がりに思った。

 

2017年は「仮想通貨元年」と言われるほどに仮想通貨界隈が盛り上がり、メディア露出も増えたように思う。

 

これから上り坂をあがっていくのかなという感じがする。

 

まるで2010年のAKB48のように。

 

僕が思いつく両者の似通った部分を書いてみる。

 

まず、『盛り上がるまでに社会から嘲笑されている』という点を挙げてみる。

 

AKB48は2007年の紅白歌合戦に出場した。しかしその時は「アキバ枠」で出場していて、『しょこたん』と『リアディゾン』とセットで出た。(覚えてない)

 

当時の秋葉原における社会的「オタク」イメージは今よりもネガティブなものではなかったかと思う。

 

大人たちはアキバ的なものを目にすると「アレでしょ、『萌え〜』って言うんでしょ??」という今から考えれば相当雑な扱いをしていた。

 

 

一方、ビットコインだとどうだろう。

 

個人的には『マウントゴックス事件』がこれに当てはまると思う。

 

2014年。今から比べるとまだまだ仮想通貨の認知度が低い時。

 

カルプレス氏が片言の日本語で「モウシワケゴザイマセンデシタ」と言う暗い記者会見。

 

過度な報道により大衆に『ビットコインって危なくて胡散臭いものだ』というイメージが植え付けられたように思う。

 

なんでもそうだけど、最初はみんなノケモノ扱いされるものだと思う。まあここは通過点

 

 

つぎ。

 

「『会いに行ける』と『分散型』」に注目。

 

『会いに行ける』

 

今までのアイドル。山口百恵松田聖子中森明菜モーニング娘。

 

ファンが彼女らと一番近づけるのは公開型音楽番組やコンサートといったところで、かなり距離があった。

 

AKBは違う。

 

グループ発足当初から『会いに行けるアイドル』をコンセプトに、秋葉原のドンキの8階に劇場を構え、ファンと近距離で接したり、今では普通の『握手会』というイベントも開催した。

 

そして、メンバー自身もスカウトされたりするわけではなく、オーディションで選抜される。

 

そこで『圧倒的美少女』を獲得するのかと思いきや、『クラスにいてもおかしくはない』可愛らしい女の子を選び抜く。

 

日々ライブや握手会、ブログ更新などの仕事、さらには過酷なレッスンをこなし、アイドル業に生活を費やす。

 

その活動に胸打たれるファンがつき、一緒に頑張る。

 

そうして芸能界の階段を突っ走っていく。

 

そんな感じ?(素人がうるさくてごめんよ)

 

過去のアイドルは「B to C」的な商売だったが、AKBはそれを「C to C」的なものに変えたと思う。

 

 

一方、仮想通貨。

 

ドルや円など『既存の法定通貨』は通貨発行、価格調整などを各国の中央銀行によって管理され、いわゆる『中央集権型』の形を取っている。 

 

一般庶民は法定通貨の管理はさせてもらえない。ただ偉い人が通貨の操作をしているのを見て批判することしかできない。

 

しかし仮想通貨は『分散型』

 

中央に管理する存在がない。

 

市場に参加している人たちがお互いにお互いを監視しながら管理する形態である。

 

ブロックチェーン技術に支えられるからこそ成せるもの。

 

取引記録は台帳に記録され、追跡可能である。

 

クリアである。悪いことしたらバレる。

 

(AKBでいうたら文春やな…)

 

XEMとかBitzenyはユーザーコミュニティがホカホカしていて、XEMはグッズ作ったり『NEM bar』なんかもあるくらいですからね

 

『会いに行ける仮想通貨』

 

ホルダーはその通貨の発展を応援する。

 

アルトコインは来年以降もまだまだ伸びる見込みがあるでしょうから、布教活動によってコミュニティの結束感みたいなものがより強固なものになっていくんではないでしょうか。

 

 

そして、「『姉妹グループの台頭』と『アルトコインの価格高騰』」というのも似ている。

 

2010年、AKB48は『ポニーテールとシュシュ(累計売上74万枚)』『ヘビーローテーション(累計売上88万枚)』『Beginner(類型売上100万枚、初のミリオン)』などで大ブレイクする。

 

一気に時代の寵児となる。(この時、僕は中1。)

 

そっから姉妹グループも一気に上り坂に。

 

まずは2011年、『SKE48』が『パレオはエメラルド(累計売上46万枚)』で急成長。

 

(ちなみに僕はSKE48にドハマりしていた。野球部の公式戦を休んで名古屋の握手会に行ったこともある。背番号3なのに。もちろんその後、部内で干された。)

 

そして同じ年には『NMB48』、その翌年『HKT48』『JKT48』以下略

 

さらには公式ライバルとして『乃木坂46』、『欅坂46』が誕生。(私は絶賛『坂道グループ』応援中である。箱推し。強いて言うなら伊藤万理華、織田奈那)

 

秋元康系』だけではなく『ももクロ系』とか『ハロプロ系』とか、とにかくいっぱいある。

 

「群雄割拠」とはこのこと。 

 

 

一方、仮想通貨。

 

まあ、言うまでもないですけど…いっぱいありますよねw

 

BTC,ETH,LISK,FCT,XMR,REP,XRP,ZEC,XEM,LTC,DASH,MONA...

 

(でBCHとかETCは『光宗薫』的な存在といったとこでしょうか…?w)

 

BTCが最初にドワっと上がってそこからアルトコインも秋頃からバンバン上がり出してる。

 

この先『仮想通貨』(秋元系)に限らず、ブロックチェーン技術によって様々なサービス(ももクロ系)が展開されていくんでしょうね

 

『選挙システム』とかairbnb,uberといった『シェアエコ産業』にも応用されていくとかいかないとか…

 

ワクワクしますね

 

自分が2017年現在20歳であるからには、やはりブロックチェーンの分野において事業をやっていきたいですね

 

何かしら絡めていきたいです

 

 

イノベーションイノベーション

 

 

NEMいから寝るよ

 

目がしょぼしょぼするからリライトなんてしない!

 

そのまま流す

 

 

思いついたままに大学受験

自身の大学受験を振り返ります。

 

結論から言うと、私の大学受験は「失敗」です。

 

詳しくは言いませんが、行きたいところには行けませんでした。

 

正直に言うと、進路選択に後悔しかありません

 

でも、いまはそれを活かせるキャリアプランを練っています

 

まあ、そんなものないのかなとは諦め思ってるんですけど

 

 

浪人も経験しました

 

大手の予備校に入りました

 

時間割は勝手に向こうが決めます。大学のように自分で組み立てることはできません。

 

だから自分には合わない先生に当たったり、ニーズに合わないものもあるわけです

 

だから授業に出なかったり(「授業を切る」という)してました

 

ただ切ってることがばれたり、クラスの出席率があまりに低いと職員に目を付けられ、ネチネチ言われます

 

これがかなりストレスでした

 

職員は言います

 

「授業切ったら落ちるよ?」

 

「受かってる人は真面目に受けてるよ?」

 

脅迫

 

恫喝

 

受験生に必要以上に精神的負担をかけるのは本当にやめた方がいいです

 

マジでやめてください

 

それをスルーできるような精神力を持っていればよいのですが、それでナイーブになってしまう子も多いと思います

 

いまは、この時間割というシステムは前時代的で死すべきものだと、思ってます

 

ただ当時は「これに従えば受かる!」と神にすがるような気持ちでした

 

自分の力で努力しようよって話なんですけどね

 

 この経験があるので、次来たる頑張りどころで知恵を絞って頭捻って答え導き出せると信じてます

 

 

 もしタイムスリップできるとして

 

今だったらこうする。

 

 

 

塾予備校には通わず

 

スタディサプリor学研プライムゼミを使い

 

学校の教室や自習室図書室もしくはカフェで勉強

 

今の僕ならそうすると思います。

 

ただ、受験生当時の自分だったらこの体勢を敷くことをためらうと思います。

 

人間の多くは物事に悲観的です。

 

特に日本人ってそうです。

 

なので新参者には大体期待の目より疑いの目を持ってかかります

 

スマホで見れる授業

 

「クオリティが低いのでは」

「寝ちゃうのでは」

 

とかなんとか言い訳をする

 

本当はそんなことない

 

下手な講師が映像授業できません

 

会社も講師と契約を結ぶわけない

 

実績を持ってるからやるわけです

 

とある大手予備校の数学の中堅?ベテラン?の先生がおっしゃってたのが

 

「キャリア10〜15年くらいないとまともに映像授業はできない」

 

人に教える、っていうのはやってみるとわかりますが想像以上に難しいです

 

それで数年飯食えてるわけですから信頼できると思います

 

あんなのダメだと受験生がケチをつけるなら、それは受験生自身の理解力や学習態度などに問題があるのです

 

「授業を受けた。だから成績が上がる、偏差値が上がる」

 

この因果関係はこの世に存在しません

 

正しくは

 

「授業を受ける準備(予習)をこれでもかと徹底的にやる(中途半端な予習は予習していないことに等しい)。

 

板書だけでなく講師の発言ジェスチャー行動を細かくメモしたり耳の穴かっぽじって説明聞くなど、工夫をして授業を受ける。

 

授業内容を自分の力で再現するような復習

 

一回で終わらせない、継続的な復習

 

(問題演習)

 

成績上がる」

 

授業を受けるから成績が上がるのではありません

 

これは「他力本願」です

 

神社で願い事するようなもんです

 

勉強は神頼みじゃありません

 

自分の頭がちぎれるくらい考えて、自分の意思で手を動かし、それではじめて勉強です。

 

勉強の主役は当然ですが受験生です

 

学校でも予備校でも先生でもありません

 

そのことは意外と忘れてると思います

 

ただ、「受験」は大きなマーケットなので、大人も銭稼ぎに必死です。

 

当の本人たちはそんなこと思ってないでしょうが、受験生という生贄を食い物にしようとしています

 

ビジネスという観点で見ると正しいとは思いますが、やはり情、若者の人生がかかっている分野なので心苦しいです

 

 それは置いといて

 

勉強は自学自習に尽きます。

 

講師の質はそんなに関係ないと 思います。

 

ただ、前も書いたんですけど予備校で教わった先生に感化されたり影響を受けたりしてその科目がかなりグッドになった経験もあるんで、関係ないこともないです

 

要はむやみに講師云々言わないことです

 

頑張るのは自分手を動かすのは自分頭で考えるのは自分

 

それは覚えておこうね

 

 

その上で提案

 

受講生専用サロン

 

機能は予備校なんだけど、担任とかはいない

 

現役の学生がサポートする、スタートアップ的な組織というか、なんかそういうのあれば楽しいかなーと夢想してます

 

執拗にプレッシャーをかけられない環境がいい

 

授業出てないでしょ?とか過剰な管理主義は却って逆効果

 

講習は11講座取りましょう!みたいなのもウザい

 

腹立つ

 

大学受かることに集中したい

 

本質から逸れる形で大人が邪魔してはいけない

 

自由であるべき

 

そんなことを考えます

 

勝手に書評 ウェブ進化論

勝手に書評。

 

本はたまに読むのだが、一回読むと読み返さないこともあるので、忘れてしまうから、これは勿体無いと思い、アウトプットしてみようという勝手な試みである。

 

読んだ本すべてに対してこんなことしていられないので一部をこんな形で書評という形で書いてみようと思っている。

 

今回は

 

skyland ventures の木下さんが激推ししていた

 

ウェブ進化論ー本当の大変化はこれから始まる/梅田望夫ちくま新書)」

Amazon CAPTCHA

 

大学の図書館で発見した。

 

今から11年前に書かれた本書。

 

インターネット、ウェブの世界は変化の速度が速いので今読んでも陳腐な内容しか書いていないのだろうと思ったのだが、実際読んでみるとそうでもなかった。

 

細かいところは変化しているものの、著者が論じていることの本質は今にも生きるものであると感じた。

 

 

今から私が読んでいて興味深かったなあというところをあげ、メモ書き程度に簡単にまとめてみようと思う。

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キーワード…ムーアの法則/チープ革命/グーグル/ロングテール/アマゾン/web2.0/ブログ/オープンソース/ウィキペディア/マスコラボレーション/羽生善治の高速道路論

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インテル創業者のゴードンムーアが1965年に提唱した「ムーアの法則

 

元々は「半導体性能は1年半で2倍になる」

 

という意味で解されていたのだが、現在では広義に

 

「あらゆるIT関連製品のコストは、年率30%〜40%で下落していく」

 

と解釈される。

 

ムーアの法則に従ってきた結果、現在「チープ革命」が起こっている。

 

ハードの値段が下がっていたり、ソフトのオープンソース化、回線コストの大幅下落、検索エンジン等の無償サービスの充実など、我々の世代からすれば当たり前と思っていること。

 

ITに関する必要十分な昨日の全てはコストをかけずに手に入れられる。

 

2005年のフジテレビライブドア楽天TBS騒動もこのチープ革命によるものだという。

 

既存メディアは莫大なコストをかけてコンテンツを作成しているが、そこまでかけなくてもいいものは作れる時代だから買収しちゃおうぜ精神。

 

僕は当時小2なのでよくわかっていなかったが、こういうことだったのかと思った。ちなみに今でも堀江さんはツイッターやnewspicksのコメントなどで買収しちゃおうかな、みたいに言ってる。

 

本書でも今までは既存メディアからしか発信することはできなかったが、個人で発信できる時代になるので既存メディアはその立ち位置を揺るがされかねないだろうと言ってて、これは確かにそうなっている。

 

フジテレビはもう立ち直れないだろう、と個人的に思っている。

 

自分の中では「笑っていいとも!」が終わったと同時にフジテレビも終わったことにしている。

 

良質なコンテンツを届けるというだけならyoutubeとかfbとかでできるし、abemaみたいなコンテンツもある。

情緒の赴くまま書くよ

大学やめたい。

 

就職がどうとかいうけど、関係ない。

 

日本の新卒一括採用なんてクソだと思っているので。

 

卒業したからなんだっていうんだ。

 

休学すら許さない親。

 

アホ。

 

親にアホって言うな!!!!!!!!!!!!

 

はいはい

 

もう江戸時代は終わりましたよーーーーーーーーーーーーーーー

 

だから、話もしない。

 

進まないので。

 

家出しますよ

 

話してもらちあかないので。

 

老害の壁を越えて行かなければ成長はないです。

 

老害に潰されるな若者よ。

 

これだけは。

 

本当にあとあとストレス抱えていかないといけないので。

 

自分のやりたいことやろう。行きたい場所に行こう。

 

東京行きたいなら反対を全力で押し切る。

 

リスクを取らないことは最大のリスクです。

 

そんなこと後からできるじゃない、

 

そんな言葉は無視しよう。

 

逆だから。

 

若いうちにやる方がローリスク。

 

30代嫁あり子持ちサラリーマン、家族捨ててローン捨てて仕事捨てて放浪の旅へ!!!!!!

 

これはリスクの権化

 

でもこうじゃない。

 

何もない若者。

 

傷つけばいい。

 

傷つけるだけ強くなる。

 

それを守ろうなんてアホ。

 

自然の摂理に反している。

 

人間は他の動物に比べると最も賢い生き物。

 

なぜなら脳が発達しているから。

 

頭、他の動物よりでかいよね。

 

そのぶん、他の器官は未発達。

 

だから歩けるまで数年かかる、親が常にそばについてお世話をしてやらないといけない。

 

でも、もう20歳なんだよ

 

もうおっぱい飲むのは十分でちゅよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

親はいつまでも親とは言うが、そんなもん知らん

 

こっちの知ったこっちゃない

 

お腹を痛めてお前を生み育ててくれた親に感謝しろ!!!!!!!!!!!!!

 

はいはい

 

朱子学の時間ですかああああああああああ??????????陽明学ですかああああああああ??????????おはようございまああああああああああああああああああす!!!!!!!!!!

 

 

夜行バスで東京行きますよ

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